アマンジの健康人柱

健康のためなら死ねる

肌荒れにはたんぱく質増加が効くかも

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たんぱく質の適正量摂取で、肌荒れが劇的に回復した件です。



たんぱく質の量

これまで、腸内環境を意識した食生活を送ってきました。ただ、自分はおそらくハードゲイナーの傾向があるため、野菜中心の健康的な食生活だと痩せてしまう、特に筋肉が落ちてしまうので、たんぱく質をしっかりと摂取することにしました。

gendai.ismedia.jp


体重が約60キロのため、厚労省でも言われている体重(キログラム)×1グラムを目安に、60グラム/日を摂取することに。
下が標準的なたんぱく質含有量。(計算しやすくするために四捨五入済)

  • 鶏ささみ100g   23g
  • 鶏もも100g    17g
  • 豚もも100g    19g
  • 納豆1パック    7g
  • 木綿豆腐1/3丁   6g
  • 牛乳コップ1杯   6g
  • 卵1個       6g
  • プロテイン大さじ1 6g
  • きな粉大さじ2   5g
  • ごはん茶碗1杯   4g

 

実際の食生活

いろいろと試して、以下に落ち着きました。乳製品・プロテインは控えめにしたいのですが、たんぱく質摂取のために導入しました。

朝 ヨーグルト   6
  プロテイン   5

昼 ゆで卵二個  12
  白米     3
  
間 ナッツ    3

夜 肉か魚    18
  納豆か豆腐  6
  牛乳     6
  プロテイン  5
  白米     3


たんぱく質の効果

60g超を意識して摂取を続けたところ、3日で顔の肌がつやつやになり、その後肌荒れがほとんど起きなくなりました。これ以外に変えたことはなく、たんぱく質の効果であることはかなり確かかと。また長年、鼻の皮脂分泌が多く、ニキビができることが多かったのですか、明らかに皮脂が減ってテカらなくなり、ニキビもできづらくなりました。

ただ改めて、腸内環境をしっかり整えることが重要だと思いました。たんぱく質の摂取は腸内の悪玉菌を増加させるため、整っていない状況でたんぱく質を増やすと更に悪化する可能性があります。

当方も食事やサプリで腸内環境をととのえていますが、たんぱく質を多めにしてから、油断するとすぐ便秘になりました。野菜・フルーツを中心に摂取する、砂糖・小麦粉は控えめにする、といった基本的な点をまず習慣化したのち、たんぱく質量を増やすのがオススメです。